spssで3要因の箱ひげ図を描きたいとき

教えてもらったもの。忘れないようにメモ。

完成のイメージ

3要因の例として、test(pre-post), topic(environment, travel)を被験者内, scenario(divergent, convergent)を被験者間要因とした場合を考える。グラフにしたいのは,node数のデータ。 この場合,以下のような感じのグラフを作りたい。

rei1.png

データを作る

2要因だと、普通にgoogleとかで探して出てくる方法で作れる。分析するときと同じようにデータを入れれば良い。3要因の場合、それではうまくいかず,図を書くためのデータを入れる必要がある。 以下のような感じでデータを入れる。

rei2.png

グラフを使うときに実際に使うのは,値であるnodeとtestとsentp。senario(scenarioの間違い)とtopicは元々のデータで,各データがどの水準なのかが書かれている。分析のときはこれを使うのだけど,今回はこの2つをくっつけたsentpを使う。つまり,test(2水準)×sentp(4水準)の2要因のグラフを作るということになる。

このときどれとどれをくっつけたのかが分かるように項目名をつける。また,項目名を8文字以上にしたり,-や_とか入れるとエラーになる場合があるので気をつける。項目名の幅は,変数ビューで確認できるので,そっちも見て8文字以内になっているか確認する。

#ちなみに私の場合は項目名自体は8文字以内にしてたのだけど,変数定義のところで20になっていてエラーが出て1時間くらい迷走した。

データはexcelなどで作って読み込んだ方が効率的かも。

グラフを作る

データができたらグラフを作成する。 グラフの作成は, 2要因として作成するので他のところでも説明されているけれど,私はグラフ→レガシーダイアログ→箱ひげ図から作成する。

rei3.png

箱ひげ図をクリックすると,単純とクラスタとを選ぶようになっている。グループごとにまとめたいのでクラスタを選ぶ。 そうすると,以下のウィンドウが出てくるので,変数の所に数値データ,カテゴリ軸の所にx軸に並べたいsentpを,クラスタの定義の所に凡例として出したいtestの要因を設定する。

rei4.png

設定をしてグラフを作ると以下のようなグラフが作られた。 後は,見栄えを調整していけば良い。

rei5.png

グラフを直す

グラフを直すには,グラフをダブルクリックして編集可能な状態にする。 その上で,エクセルなどと同じような方法で棒グラフの幅や項目名を変えていく。 その際に,x軸の項目タイトルのところに,今回の場合はscenario要因であるDivergentとConvergentを入力する。項目タイトルは1つしかないので,スペースを入れたりして調整する。

これで最初に示したような3要因の箱ひげ図が完成。


添付ファイル: filerei5.png 245件 [詳細] filerei4.png 268件 [詳細] filerei3.png 179件 [詳細] filerei2.png 234件 [詳細] filerei1.png 252件 [詳細]

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Last-modified: 2011-06-01 (水) 13:19:42 (2308d)